プログラミングスクール/Rails自走開発教育研究所

画面に表示するパーツづくり

HTMLは、画面に実際に表示される部品を作る言語です。画面で見えているボタンやテキストボックス・画像などはHTMLで表示されているのです！【カリキュラム】よく聞くHTMLですが、実はほぼ勉強しなくてOK。カリキュラムの序盤で、「これだけ抑えてればOK」というラインをサクッと勉強して、次に進んじゃいます！

HTML要素の見た目を編集する言語

CSS（スタイルシート）は、HTMLで作ったボタンやテキストボックスなどの部品に、色や大きさ、並び順やまわりの余白などの見た目を編集する言語です。【カリキュラム紹介】 CSSは、HTMLよりは難しいですが、実は「システム」を作る時には不要なんです。言ってみれば、ダサいデザインでもシステムは動きますし、システムを作る能力の方が遥かに難しく重要です。また、CSSは「横の知識」がものを言う言語。つまり、【どれだけ知っているか】が大事な言語なので、基本文法さえ覚えればあとは調べればなんでも出来るようになってしまう比較的簡単な言語です。なので、当スクールではCSSも「これだけ抑えてればOK」程度で流します。

CSSよりも色んなことができる！

JS（ジャバスクリプト）も、CSS(スタイルシート)と同じようにHTMLで作った部品に対して色んな指示を書くことができるようになります。 CSSでは出来ない、より幅広い指示が出せる言語だと思っていればOK！【カリキュラム紹介】 JSは本当に幅広い用途があり、まとめて勉強するのと逆に非効率的です。 HTMLの見た目を変更するだけの簡単な用途の時もあれば、「システム」と深く結びつき合い複雑な処理を担う時もあるからです。なのでJSについては、カリキュラムで必要な時に適宜解説を入れる形で効率的に勉強をしていきます。